野毛大道芸の歩みHistory of The Noge-daidogei
「野毛大道芸」は昭和61年の春に地元商店主たちの呼びかけで野毛地区の活性化を目指した町おこしとして始まり、今では日本三大大道芸の一つとして数えられるほどになりました。
毎回数多くの方々にご来場いただき、親しまれています。
企画から運営までを街の人間を中心としてボランティアスタッフが行っています。
国内外の実力派パフォーマーが勢ぞろいして、ストリートパフォーマンスを繰り広げます。
野毛名物の模擬店も多数出店し、食べ歩きも楽しめます。
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1987
第1回野毛大道芸ポスター
印刷代を節約の為に、モノクロ+赤一色。このポスターは子供達の塗り絵になりました。
イラスト:廣野徹
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1988
モノクロ写真+一色のポスター時代
ポスターを写真に変更。第1回目に出演した、サーカス芸人の亀田雪人をポスターに採用。整版代節約の為、同写真は3回使用。
モデル:亀田雪人/写真:森直実
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1989
モノクロ写真+一色のポスター時代
ポスターを写真に変更。第1回目に出演した、サーカス芸人の亀田雪人をポスターに採用。整版代節約の為、同写真は3回使用。
モデル:亀田雪人/写真:森直実
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1991
ポスター写真もカラー化
写真にキャッチコピー入るようになりました。
曰く「人間体感」
モデル:シューホン/写真:森直実/キャッチコピー:ハッスル株式会社
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1993
野毛大道芸、全盛時代
フランスの芸術家集団イロトピーがアジアツアーで野毛大道芸に登場。フランス文化省から送り込まれたイロトピーが野毛に出演した事は大きな誇りです。この頃、野毛大道芸は最高水準を迎えました。
モデル:イロトピー/写真:森直実
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1994
初めての絵によるポスター
アジア最大規模の「大道芸ワールドカップin静岡」が始まるなど、日本での大道芸フェスがやっと定着しました。野毛大道芸も全盛期を迎え、芸人さんも自信をつけ意気も高かった。ヨーロッパに倣い、大道芸のポスターを写真から絵に切り替えました。
モデル:園部志朗/錦絵:森直実
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2010
オータムフェスティバルポスター
2007年~2014年の間オータムフェスティバルを開催しました。
ピエロをモチーフにしたイラストのシリーズを展開しました。
企画・制作:野毛大道芸実行委員会
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2012
オータムフェスティバルポスター
2007年~2014年の間オータムフェスティバルを開催しました。
ピエロをモチーフにしたイラストのシリーズを展開しました。
企画・制作:野毛大道芸実行委員会